ゴッホ展(巡りゆく日本の夢)
昨日、2017年10月9日(体育の日)に、北海道立近代美術館で開催されているゴッホ展(巡りゆく日本の夢)2017.8.26-10.15に行ってきました。
(チケットがボケています。)
ツイッターなどで確認したら、待ち時間があり、すごい人数があるようなことが書かれており、3連休中でもあるのでかなり覚悟はしていたんですが、その通りとなってしまいました。
(最後尾に並びました。ーーー 館内に入場して2階からの写真)
札幌の中央区にある近代美術館に着いたのが、10時くらいでありましたが、入場券はもっていなかったので当日券を購入するために約40分くらい並びました。
これから、土日などの休日に行くなら入場券は用意しておくといいと思います。
しかし、札幌での開催は10月15日迄なのですが。
(館内でも並んで入場 ーーー 部屋を模造してありました。)
その後、入場となりましたが、これは10分も並ばずにすみましたが、鑑賞するのはこれまたすごい人だかりで、絵画の最前列で見るのなら、かなりの時間がかかります。
よって、不本意ではありますが、2列3列目で並ばずに動きながらの鑑賞としました。
したがって、余裕を持って時間をたっぷりかけるか、平日に行くことをお勧めします。
1,500円の入場料ですが、ゆっくり見ないと「損」した気分です。
それでも、この場所を離れたのはお昼くらいになってしまいました。
あっそうそう、自動車の駐車場はこの近辺はすべて「満車」で少し離れたところに止めざるを得ない状況でした。
ランチ(羊ヶ丘展望台)
それから、ランチですが、さてどうしようと思った瞬間、思い出したところがありました。
羊ヶ丘展望台で、肉カーニバル in 羊ヶ丘展望台2017ー北海道ブランド牛食べ比べ!! を開催しているのを、以前車中のラジオで聞いていたので、行くことにしました。
6カ所のブランド牛を食べることが出来ます。
入場料として500円を払い、この入場料にはご飯とやき野菜食べ放題が含まれています。
お肉は食べ比べセットや、それぞれのブランド別のお肉が別売りでありました。
本日のお得な食べ比べセットは2,500円で、その他はブランド毎に(400円~800円)とまちまちでした。
・白老牛(カルビ):白老町
・十勝ナイタイ和牛(ロース):上士幌町
・ふらの和牛(赤身):富良野町
・旭高砂牛(カルビ):旭川市
・旭高砂牛(赤身):旭川市
雰囲気としては面白かったと思いますが、お味の方は先週の「カウベル」のほうが数段美味しかったと思いました。
同じ白老牛でも部位で違うのでしょうか?
クラーク博士・札幌市内展望・ヒツジ君までいました。(入場料金:520円/人)
紅葉(支笏湖)
ランチやクラーク博士見学を済ませた後、思い出したように、ドライブで定山渓方面から支笏湖まで足を伸ばして紅葉を楽しむことにしました。
支笏湖までの道は、ずっと紅葉は楽しめて、距離はかなりあり、時間こそかかるのですが、あっという間の時間だったような気がします。(駐車場代金:410円)
支笏湖に着くと、観光バスや自家用車で駐車場は一杯でした。
しかし、アジア系の観光客がホント多いのにはびっくりします。
観光客相手のお土産物を売っているところは、これらの人たちでずいぶん助かっていることでしょう。
支笏湖遊覧船が空いていたので、これに乗ってみることにしました。
しかし、先日の台風の影響がまだ残って、支笏湖の売りである水中透明度が落ちているそうです。
まあ、仕方がないですね。(遊覧船代金:1,620円)
まとめ
紅葉は大変楽しめました。
時間がかなりすぎて、夕方になってきたので今日の活動はこれで終了としました。
まあ、忙しい1日でした。行く前は、ゴッホ展がメインだったような気がするのですが、帰ったときの想いは、「紅葉」でした。
疲れた1日でしたが、有意義な日が過ごせたと思います。
コメント
突然のご連絡失礼致します。
フジテレビ「ノンストップ!」です。
こちらの「ゴッホ展」に関する記事について、お話を伺いたく、ご連絡しました。
お手数ですが、メールアドレスを記載させていただきましたので、
そちらまでご連絡いただけませんでしょうか。
急なお願いで大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い致します。
了解しました。