今現在は関東の千葉県に住んでいる高校からの友人が、急に遊びに来るとの連絡がありました。
以前、急に「東京ディズニーシー」へ行ったときに案内してもらい楽しい思いをしました。
この11月初旬の3連休を利用してのことで、本当の狙いは、商船三井が運航しているフェリーに乗ることだそうです。
新造船として2017年5月に就航したので、それに乗りたかったみたいですね。
苫小牧港ー大洗港 を深夜便としてあります。
「さんふらわあ しれとこ/だいせつ」です。
しかし、不思議なことに急に機関整備に伴う欠航となり、苫小牧ー仙台(太平洋フェリー)、それから陸上で東京に帰ることとなって、大変だ。
こちらも、展望大浴場とかあって豪華客船です。
こちらに来るときは、成田ー新千歳 で飛行機にて来ました。
たったの1泊+1日で、近くの居酒屋で飯を食いながら積もる話を肴に過ごしたわけです。
宿泊は、自分が住んでいるアパートで、次の朝約10時間くらいでは、時間も中途半端で、何もできないので、さてどうしよう。
帰りが苫小牧港であるので、そちら方面の「登別温泉」へいくことにしました。
自分としては、何度も行ったのですが、まあ、しかたがありません。
コースとしては、朝はゆっくり自宅を出て 登別温泉ー白老牛ーぷらっと市場(苫小牧)。
これでちょうどいい時間になるはずです。
まずは高速に乗って白老ICまで、いつものように「鬼さん」が迎えてくれます。
登別伊達時代村と熊牧場(ロープウェイ)は、今回は無視しました。
この2カ所、ちょっとお値段が高めで入場しにくいんですよね。
定番の「登別地獄谷」、今日もアジア系(中国人?)の観光客が大変多く、写真を撮るのに、かなり順番を待ちました。(いつものことですが)
これまた定番の「鉄泉池:間歇泉」。
その後、大湯沼に行って「天然足湯」にいくことにしました。
しかし、ここで新たに発見しました。以前は大沼池で湯が吹き上がってはいなかったのですが、ものすごい勢いで地下より吹き上がっていました。
ここでやや見にくいですが動画を張ります。
遠くから見るとこんな感じです。
今日は気温が低くずっと湯気でよく見えません。
そして、メインの天然足湯です。
駐車場から歩いて「15分」と書いてあります。
まあ、あるくこと10分程度、少し階段を降ります。
左側が、歩道で自然の川がそのまま温泉です。
これが、天然足湯です。丸太で座る場所が作成してあります。
どうです。いいところでしょう。一度は行ってみる価値ありますよ。
そして、登別温泉を離れて、36号線で「白老牛」を食べにいきます。
途中で、虎杖浜に寄ってお土産を少し買いました。
虎杖浜といえば、「たらこ・いくら」、これまた定番の松田水産さん。
それから36号線を走ってまもなく、
今回は「白老牛の店 いわさき」ここにしました。
私的には、白老牛のなかでも一押しですね。
やはり、炭火がいいようです。
いわさき和牛サーロイン・ランプステーキセット・肩ロースステーキセット・焼き肉セット
これだけ食べて、一人当たり@3,300程度でしたよ。
値段の割には、おいしいです。
食後のコーヒーは、先日行った近くにあるマザーズでシュークリームと一緒に飲みました。
(本当は腹一杯で無理矢理シュークリームを食べました。)
36号線を苫小牧方面に走って、「海の駅ぷらっとみなと市場」で少しお土産を買って苫小牧港へいきます。
そしてお別れです。
少し、日も落ち始めて、楽しくもあり、懐かしくもあった1泊2日でありました。
太平洋フェリー「いしかり」・・・フラッグシップらしいです。
その後、自宅に帰るときに「月」が地上線から出始めて、大きく綺麗であったのですが、うまく写真に撮れませんでした。残念!!
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