口内炎にはお医者さんに教えてもらった「塩うがい」がオススメです

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久しぶりに下唇の裏側に大きな口内炎ができてしまって、食事どころが飲み物を飲むこと、喋ることすらイヤになってしまうほどの痛みが続くことはありませんか。

 

体調不良や体力の低下ですぐに口内炎として症状が出てしまう人は多いと思います。

 

 

「風邪をひいたかな?」という前兆が現れたときは、ほぼ同タイミングで口内炎が出来ることがあります。

 

 

しかし、今回の口内炎の原因は風邪ではなく、花粉症ではないかと推察します。

 

 

 

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特に秋になると花粉を飛ばすブタクサと、イネ科の植物にアレルギー反応で症状が現れてしまいます。

 

ほとんどの薬は、眠くなる副作用がダイレクトに効果を表してしまい、アレルギーのお薬の中でも比較的眠くならない、薬が家にあったので服用していたのですが、それではとても効かず、病院に行くこととしました。

 

 

喉の腫れもなく、症状的にも間違いなく花粉症と言われて、咳がひどかったので、咳止めのお薬といつもより強めの花粉症のお薬を処方していただきました。

 

大きな口内炎ができていたので、いつも通り風邪なのかなと疑い病院に行った結果、喉は腫れていないと言われて驚きました。

 

 

花粉症でもそんなに体力を奪われるものなのかと思い、ネット検索してみたところ、咳は一度に2キロカロリーものエネルギー消費をしているそうです。

 

数えているわけではないのではっきりはわかりませんが、咳症状がひどい時には、相当な回数の咳を一日の間にしていることになります。

 

 

最近は咳のしすぎで、運動不足でなよなよになってしまっている腹筋が痛むくらいなので、「そりゃ体力使ってるよな」と口内炎が出来てしまったことにも納得しました。

 

 

 

口内炎ができてしまった際に、効果的な方法は塩うがいです。

 

ビタミン剤で栄養補給をすることはもちろんなのですが、この塩うがいを頻繁にすることで、本当に早く口内炎が治るのでオススメです。

 

 

 

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方法は簡単で、コップに水を入れて、その中に多めのお塩を入れて口をゆすぐだけです。

 

このとき、注意点があり、塩は多めに入れた方がいいと思います。

 

 

浸透圧の関係で、少なめのお塩だと口内炎が痛むことがあります。

 

この浸透圧の関係で、塩うがいを試してみたらわかると思うのですが、塩水でうがいをするより、お水でうがいをする方が口内炎は痛むことが多いと聞きました。

 

 

 

塩を多めに入れた塩水はおいしくはないのですが、我慢して一日に何回も口をゆすいでいると、口内炎の治りが速いことに気が付くはずです。

 

これは、私のかかりつけのお医者さんに、体調が悪くなると口内炎ができることを軽く相談した際に教えていただいた方法なのですが、効果抜群の方法でしたので、家族や友人にも紹介している方法です。

 

口内炎に直接塗って治すお薬もあるのですが、あれは寝る前につけたとしても、眠っている間に舐めて飲んでしまっているので、個人的にですが不安がある上に、口内に不快感もあって、あまり好きではありませんでした。

 

塩うがいは普通にお料理でいつも日常的に使っている塩があれば簡単にできる方法ですし、本当に治りが早くなるのでオススメですよ。

 

 

但し、人によって効果が無い場合や改善しない場合があるので、ダメな時にはお医者さんの指導を受けて下さい。

 

これで、体を悪くすると元も子もなくなってしまいます。

 

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