2018年2月の日米株式暴落に合わせて仮想通貨を買ってみました

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株式相場と仮想通貨

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株式相場

株式相場急落

2018年2月初旬から、日米とも株式相場が急落しました。

 

理由については、「米長期金利の上昇に伴う世界経済の先行き不安・不透明」と言われていますが、はっきりしません。

予測変動率(恐怖指数VIX指数)は2/6に「50」を突破し、約2年以上前ぶりの水準となりました。

これで、機関投資家は一斉に手持ちを軽くするために、株を現金に換えたのではないかと言われています。

 

米株式反発・日本は弱含み

しかし、先週(2/12-16)には持ち直し、VIX指数が持ち直して、一般的に安全と言われる「20」を切りました。

 

これを受けて米ダウは1週間で4%の上昇となりましたが、日本株はその後の円高で、思ったようには上がっていません。

しかしながら、よく言われる投資指標面からの割安感、日経平均採用銘柄の予想PER平均は12倍台と、「アベノミクス相場」の上下レンジ(14~16倍)を下回ったと言われています。

 

この値下がりを好機と見て、日本の個人投資家は、絶好の買い場であると判断し、買越額は過去最高になった模様です。

しかし、海外投資家や機関投資家の動きは弱いです。

 

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ドル円相場

ただ、懸念材料はやはり円高です。

米国債の増発(減税や公共投資)による、ドルの下落(円高=ドル安)進行が懸念材料です。

 

1ドル=105円台を一時的に付けて、これを割り込むと底が分からなくなり、輸出企業にとっては利益の減少が見込まれて、相場の頭打ちになってしまいます。

 

日米金利差と財政悪化・保護主義の綱引きですが、今の流れは円高でしょう。

 

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仮想通貨

新聞を賑わせていた、仮想通貨の取引所である「コインチェック」の情報は少し収まってきましたが、当人たちにとっては気が気ではならないでしょう。

 

それに加えて、Zaif(ザイフ)仮想通貨/暗号通貨の取引所での問題が起きたのでしょうか?

 

 

Zaifのプログラムエラーによる不可解な取引が発覚しました。

 

利用者の男性が0円で10億ビットコイン(約2200兆円)分を、クレジットカードで購入することができたというのである。

もし、本当ならあり得ない取引で、通常よく言われる「ノミ行為」ではないでしょうか。

 

この件でまたもや暴落と言うことも考えられます。

 

口座開設と入金

そんなことはつゆ知らず、2月に口座開設をしてしまいました。

1:Zaif
2:bitbank.cc
3:DMMビットコイン

の3社です。

作っておいて、こんなことを言うのはいけませんが、「なんか怪しい」感じがしました。

 

今日現在(2/19)、開設できたのは2社(Zaif・bitbank)ですが、どこもWEB上から運転免許があれば、すぐに申し込めますが、最終確認は郵送にて確認番号を打ち込んでから運用開始でした。

まあ、開設だけですので。と思っていたのですが、10,000円ほど bitbank.cc に入金しました。

リップルを買ってみようかな と思っています。

 

「115円×80リップル=9200円」で「指し値」してしまいました。

しかし、PCでは使いやすく・分かりやすいサイトです。

 

しばらくは指し値が安すぎて買うこと出来ないかな。

 

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まとめ

どちらにしても、おめでたいことに仮想通貨デビューです。

 

この仮想通貨に関しては、無くなってもいいと思える金額のみで遊んでみようと思います。
(実際は無くなってもいいお金なんてありません)

買ってみようと思う通貨は

1:リップル
2:イーサリアム
3:ビットコインキャッシュ

ですね。

しかし、チャートを見ると、今はビットコインと同じような動きをしていまるので、何を買っても同じなのかな。

これから、生き残りが始まるかもしれません。

 

この3銘柄を選んだ理由は、またの機会で書いておきます。

 

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4.資産運用
転勤から見える景色

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