2018/5月:上湧別(チューリップ)・滝上(芝ざくら)/6月:安平(菜の花) 

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北海道の初夏は花盛り

北海道も少しずつではありますが、暖かくなってきました。

ちょうど今の時期は、チューリップ・芝桜・菜の花 などが花盛りです。

 

また、この花はどこにでもあるのですが、やはり規模がでかい。

 

 

そんなわけで、2018年05月・06月 にかけて、お花畑を見に行きました。

 

5月は、道東の上湧別町や滝上町に1泊2日、6月は道央の安平町に日帰りとなりました。

 

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2018年05月(初日)

高速道路にて道央道を走ります。本日は湧別町まで行きます。

 

 

といっても、北海道は広いので行くだけで4・5時間は当たり前。

道路こそ混むことはほとんどないのですが、走っても走っても景色があまり変わりません。

乗ったことはないけどシベリア鉄道がそうなのかなー。(規模が違うけど)

 

 

道央自動車道 砂川SA

定番の砂川SAに休憩を取ります。

ここには北菓楼のお店があり、シュークリームやソフトクリームなど、”よもぎまんじゅう”は特に美味しいと思います。

行く機会があれば、安いので1つ購入してみてはいかがでしょうか?

 

 

その後も延々と、走り続けます。

 

 

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JR遠軽駅

そしてついたところが、遠軽町。

遠軽町には鉄道ファンにはたまらない? 石北線の折り返し型のスイッチバックのある駅です。

 スイッチバック(英語: switchback)とは
険しい斜面を登坂・降坂するため、ある方向から概ね反対方向へと鋭角的に進行方向を転換するジグザグに敷かれた道路又は鉄道線路である。またそうしたスイッチバック設備(道路、鉄道線路)を走行する運転行為をスイッチバックと呼ぶことがある。さらに、勾配であるかどうかにかかわらず、分岐器を設けて二つの線路を接続し、列車をその接続点で折り返し運転するために設けられた駅や信号場をスイッチバック式停車場(スイッチバック駅/信号場)と呼ぶことがある。Switchback stationの類語として折り返し駅 (reversing station) があるが、折り返し駅 (reversing station) の場合は「列車が継続して先に進むために敷設された、進行方向を反転しなければならない場所」を指す。


 

 

 

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上湧別チューリップ公園

この時期の北海道のTVやニュースには必ずのように出てくる、上湧別チューリップ公園。

 

昨年も、行く予定にしていたのですが、何せ遠いので今一つ気が進まなくて、躊躇していたら、あっという間にチューリップの花を「チョキン」と切られて、時機を逃してしまいました。

 

実は、今年こそはと狙っていました。

 

快晴であったならば、もっと綺麗だったのだろう。残念!!

 

でも、圧巻ですね。(来てよかった。)

 

総面積12.5万平方メートル、作付け面積7万平方メートルの広大な敷地で、およそ200品種のチューリップを植栽しています。

〇チューリップフェア期間:毎年5月上旬から6月上旬
〇開園時間:午前8時から午後6時まで ※最終入園は午後5時30分まで
〇入園料
大人(高校生以上)/500円(10名以上の団体400円)
小人(小・中学生)/250円(10名以上の団体200円)
〇住所:北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地358番地の1
〇お問い合わせ:公園総合案内所 TEL 01586-8-7356

 

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宿泊(ホテルサンシャイン)

計画したのが、またまた3日前でしたので、宿泊はここしかありませんでした。

 

遠軽駅のすぐそば、「ホテルサンシャイン」。

まあ、北海道はそこまで混むことが少ないので、直前でもなんとかなります。

 

1泊朝食付き:おとな2名(ダブルベッド)
総額:11,200円(5,600×2名)

どうです、安いですよね。

朝食はバイキング(ビッフェ)方式、ビジネスホテルのほとんどはこれですね。

 

 

 

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2018年05月(2日目)

ホテルから、約1時間30分、紋別にちょっと寄り道したので、約2時間をかけていきます。

 

紋別

2日目は帰るだけなので、時間が十分あり途中、紋別市内に寄り道をしてきました。

 

・北海道立オホーツク流氷科学センター「ギザ」
・・・・(アムールへの架け橋)

・カニの爪オブジェ

・カリヨン公園

 

 

時間は、ほんのトイレ休憩くらいでした。

 

その後も、下道をひた走ります。

 

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滝上公園(芝ざくら)

到着する直前に、「道の駅?」があり、トイレ休憩しましたが、ここからはすぐでした。

 

 

 

そして着いたのが、滝上公園(一面芝ざくら)、公園内にも駐車場かあるのですが、案内人に誘導されて、臨時駐車場に回されました。

 

歩いても行くことのできる距離でありましたが、ピストンでバスが用意されていましたので、そちらを利用しました。

バスに乗るときに入場料500円を払って、GOGO。

 

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そうするとどうでしょう。

 

いやー、圧倒されました。

ヘリポートもあり、ヘリコプターで空から眺めることもできましたが、お高いです。

飛行コース芝ざくら滝上公園 離発着
・芝ざくら滝上公園一周
・飛行時間:約3分 最少運航人員:3名以上
・飛行料金
・・大人(12歳以上):5,000円 小人(3歳以上):4,000円
・使用機体:ヘリコプターAS350B2(定員5名)

 

駐車場まで、ゆっくりと歩きながら、芝ざくらを眺めて帰りました。

 

残念なことは、スカッと晴れていなかったので、写真の空が薄暗い、晴れていて空が「青」であったら、もう少し写真もいいくらいだったのに。

 

途中、比布町にトイレ休憩して、大雪山を撮ってみましたが、少し青空が出ていい感じです。

 

 

 

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2018年06月

安平町の菜の花畑

 

月は変わって(まあ、翌週ですが)、今度は菜の花畑を見に行きます。

 

安平町の菜の花は、ちょうど朝のTVで放映していたので、行ってみようという気になったわけです。


菜の花自体はそんなに珍しいわけではないのですが、やはり規模が違うので「圧巻」です。

 

ここは、近いので十分日帰りコースです。

北のなのはな会|菜の花マップ
北海道安平町にある、北のなのはな会のホームページです。

 

直売所などがあるところや、まったく何もなく看板だけのところなど、1から16か所に分散されてはいますが、どれもスケールは大きい。


(ちょっと、見えにくいです。)

 

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直売所のある⑦に行ってみました。

直売所で売っていた、800円の「はちみつ」。

混ざりけがなく、純な感じで、また、甘すぎなくなくて、最高においしいです。

ぜひ、購入してみてはいかがでしょうか。

 

見渡す一面が、菜の花です。⑦です。

 

⑭はこちら。

 

7、8、9、14、15と回ってみましたが、⑦と⑭が素晴らしいです。

 

 

 

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しばらく(柴楽)

昼食は、ここで。

 

これも朝のTVでレポーターの人が、食事をしたところで、ちょうどお昼時期であったので、激混みでした。

順番を待って、中華(エビの塩アンカケ焼きそば・豚の細切りアンカケ焼きそば)が有名らしく、1個ずつ注文しました。

どちらも、720円(税込み)。

 

 

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橋本牧場

帰る途中で橋本牧場に出くわしました。

 

親子の馬が多く、放牧されていました。

 

かわいい目をしています。

お母さん馬は、おなかが大きく、次の子供を宿しているのかもしれません。

 

 

 

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まとめ

北海道は、長い冬の間は、雪一色となり、色合いが単色となり大変寂しく感じます。

 

しかし、春夏の息吹とともに、新芽が青々と出てきて色鮮やかになり、ようやくって感じになります。

ちょうどそのころに、花のシーズンとなり、今回はチューリップ・芝ざくら・菜の花 を見て回りました。

 

空気がきれいなことと、雄大で大きいので、とても感動してしまいます。

 

この花は、本州にもあるので、本当は珍しくはないのですが、規模が違うため一段と素晴らしく感じます。

やはり、大きいことは雄大で素晴らしいと思います。

 

また一つ、念願がかないました。

 

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2.転勤先

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