今日、再び日経平均は20,000円を超えてきた。このところ、FOMCや、仏選挙、英選挙などがあり、不透明感がぬぐえずポジション調整と思われる動きで、上にも下にも行きづらい動きであった。
しかし、日本の経済は実感は良くないけど、企業業績や人手不足で特別悪いわけではない。少し、政治がぐらぐらしてきたが、そこまでの心配はない。
特に、今一番不安なのはナスダックのIT銘柄が弱い。ナスダックは日本には一番関連があるので少し心配である。
上値も重いが下値も底堅い展開が続いている。
しかし、本日(6/19:月)銘柄を変えた。
売り 1812:鹿島建設・6373:大同工業
買い 7270:SUBARU
内需を売って輸出を買った。
少し早かったかもしれない。特に鹿島はもう少し上があるかもしれないがまあいいかな。
(まだもう少し持っている。今日売ったのは一部)
「頭と尻尾はくれてやれ」のことわざがあるので。
ここで、IPO申し込み情報
落選
6549 ディーエムソリューションズ
6550 Fringe81
申し込み中
3988SYSホ-ルディングス
6551ツナグ・ソリューションズ
申し込み受付前
3480ジェイ・エス・ビー
3566ユニフォームネクスト
7810クロスフォー
やっぱり、大手証券は私のような零細投資家にはIPOの当たりは出ないのでしょうね。
アメリカの利上げで、日米の金利差がどれくらいになるのか?それによってドル円がどちらに流れるかによって、日本株の行方が決まるのでしょう。
早めに115円位になり、120円を目指していけば、スバル(旧富士重工)は、まだまだ、上があると思う。
いずれ円安の流れになると思うので、早めに内需を売って、輸出関連に乗り換えていきたい。
あくまでも、投資は自己責任です。
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