連休明けの19日の日経平均は、2万円を超えて始まった。
これは8月8日以来の2万円越えで、「やれやれ」といった感じである。
2015/08/18からの2年1ヶ月ぶりの最高値。また、昨日のNYは3指数とも上げて、アジア・欧州も堅調であった。それに加えて、ドル=円も 111円を超えて円安になったことが、ますます後押ししたようだ。
無謀にも突撃と題して9月6日にこのブログで書いたように、9月4日・5日に買った銘柄はようやく日の目を見てきた。
2371:カカクコム
プラスマイナスほぼ「0」でようやくチャラになった。
6390:加藤製作所
若干のマイナスではあるが、ほぼチャラ。
7261:マツダ
まあまあの利益が出で来た。
8934:サンフロンティア不動産
これは大幅高でウハウハってところ。
トータルで言えば、利益が乗ってきたので、予想は当たったというところではないでしょうか。
その前の8月のお盆あたりに購入した以下の3銘柄も確認しておくと
8604:野村證券
ほんの少しの利益はある。
8316:三井住友銀行
若干の利益が乗ってきた。
2371:カカクコム
大幅な▼(マイナス)で足を引っ張っている。
トータルで言えば、まだまだ、マイナス圏であえいでいます。
株式はなかなか思うようには行かないです。
しかし、このようにプラス圏に入ってきたのは、今日からで「ヤレヤレ」の利益確定売りも出てくるでしょうから、安心は出来ません。
ニューヨークダウは連日の高値更新を続けているので、早く東証も22,000円~23,000円までは、早く到達してもいいのではないかと思います。
また、衆院解散の噂も出てきて、それによる政策期待も高まりやすく、売り方の買戻しが需給を押し上げてくれば、まだまだ上があるような気がします。
ここ最近の解散前からの日経平均の勝率は15勝1敗だそうです。これも、強気を後押ししそうな予感がします。
しかし、今回は出遅れていた、金融に期待していたので、金利が上がると逆に不動産などは下落の可能性もあり、大幅利益が出ている 8934:サンフロ は一端、利益確定するのが良いのかもしれません。
しかし、売っちゃうと、なぜかその後に爆上げすることが多いので迷っているんですよ。
でも、こんな大幅高の時に、2371:カカクコム は下げるなんて。
買い物するときには、よく利用するのですがねえ。また、食べログにもお世話になってます。
やはり、自社株買いなどで、株価対策を考えてほしいものですよね。
もう少し様子を見ながら、世の中を見ていかなければなりません。
いまや、AIとか、自動運転とか、iPhoneとか、それに関するICの部品、有機EL関連、バッテリー部品 などなど。
もうすでに高値圏にあるものや、まだ、忘れ去られているものや、探すのも楽しいときです。
それに利益が付いてくれば言うこと無しですね。
今日は良いとして、明日からどのように動くのか、よく観察しなければならず、目が離せない相場は続きます。
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