バラエティーにとんだ東京寄席会場に足を運ぶオススメ4選を紹介!

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知っておくと便利なルールとマナー

最初に、基本的なルールとマナーを考えてみました。

 

・入退場は自由ですがタイミングは演目の切れ目が良い
・開場中は飲食やアルコール飲料の飲酒も可能
(音や匂い、お酒の飲み過ぎに注意して下さい)
・携帯電話はマナーモードに
・退場したら再入場は不可
・服装は自由
・1演目15分が基本

 

 

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東京定席寄席4

 

新宿末廣亭

 

アクセス:新宿駅、西武新宿駅より徒歩7分
住所:東京都新宿3丁目6-12
料金:一般3000円、シニア2700円、学生(中学生以上)2700円、小学生2200円

特徴

・1年365日休まずに営業しております。
・新宿区の地域文化財第一号に登録されております。
・現存する最古の木造建築の寄席となっております。
・客席に都内で唯一の桟敷や2階席があります。

 

歴史

1897年(明治30年)に創業し、元々は堀江亭という名前で営業していました。

1910年(明治43年)に、名古屋の浪曲師の末広亭清風が買い取って廣末亭とした。

1921年(大正10年)3月の新宿大火で類焼し、復興事業による区画整理で現在地に移転した。

1945年(昭和20年)第二次世界大戦により焼失しました。

1946年(昭和21年)に再建されて現在に至ります。

 

 

鈴本演芸場

 

アクセス:上野駅より徒歩5分
住所:東京都台東区上野2丁目7
料金:一般2800円、学生2500円、子人1500円

特徴

・1年365日休まずに営業しております。
・出演者は落語協会所属の芸人のみとなっております。
・現在最も歴史がある寄席です。

 

歴史

江戸期・安政4年(1857年)に上野広小路で軍談席本牧亭として開業しました。

その後、明治維新後に平民苗字必称義務令により創業者は鈴木性を名乗りました。

本牧亭を閉鎖し、鈴本亭としました。

関東大震災後に現在の位置に移転して営業を続けています。

鈴本演芸場への改称時期は不明です。

 

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池袋演芸場

 

アクセス:池袋駅より徒歩3分
住所:東京都豊島区西池袋1-23-1
料金:一般2500円、学生2000円、小人1500円


特徴

・1年365日休まずに営業しております。
・92席のこぢんまりとした寄席です。
・1人辺りの演者の実演時間が長いです。
・全国で唯一のビルの地下に位置する寄席です。

 

歴史

1951年(昭和26年)に開場しまし、もともとは映画館の三階にあり、全席畳席でした。

客が全く入らず、1970年(昭和45年)に閉鎖を検討しました。

落語協会による説得により存続が決まり、以降は落語協会専門の定席となりました。

1990年(平成2年)2月28日に改装のため閉鎖。

1993年(平成5年)9月に再開場。

1993年12月より落語芸術協会も出演するようになり現在に至ります。

 

 

浅草演芸ホール

 

アクセス:浅草駅より徒歩10分
住所:東京都台東区浅草1丁目43-12
料金:大人2800円、学生2300円、子ども(4歳以上)1500円


特徴

・1年365日休まずに営業しております。
・数々の有名芸能人が誕生しました。
・2階席があります。

 

歴史

1964年(昭和39年)、浅草フランス座を増築して作られた4階と5階に浅草演芸ホールは生まれました。

東京オリンピックが開催されたこの年は、テレビ時代の幕開けともいえるいえる年で、その後娯楽の中心は劇場からテレビへと移り変わっていきます。

1971年(昭和46年)、軽演劇専門の劇場であった東洋劇場の閉館にともない、浅草演芸ホールは1海に移ります。

1978年(昭和53年)に伝統芸の住吉踊りを興行として復活させました。

この住吉踊りは浅草演芸ホールの夏の風物詩として今でもたくさんの観客に親しまれています。

 

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寄席の三大話芸

 

落語

歴史

戦国時代の御伽集が起源と言われています。

落語はもともと落とし噺といい、落ちのある滑稽なものを示しました。

元禄年間(1688年~1704年)に京都の北野などの大道で活躍した。

これを辻話といい、これを行った人を噺家といい、落語の始まりとされています。

文化・文政年間(1804年~1830年)には娯楽としての江戸落語が隆盛を極め、文政末期には江戸に125軒もの寄席があったといわれています。

天保の改革の一環として風俗取締令が発せられ、200軒以上に増えていた江戸の寄席が15軒に激減しました。

開国期にあたる安政年間(1854~1860年)には禁令がゆるみ、江戸市中の寄席は170軒におよんでいました。

 

現代の落語家

・落語家743人

(落語協会270人、落語芸術協会139人、立川流55人、圓楽一門57人、上方222人)

 

講談

 歴史

戦国時代の御伽集が起源と言われています。

寄席演芸としての講談の原型は江戸時代の辻講釈、大道講釈が起源です。

宝永年間(1704年~1711年)には公許の通常小屋で上演されるようになり、講釈と呼ばれるようになりました。

文化・文政年間(1804年~1830年)には話芸としてほぼ確立し、いくつかの流派が誕生しました。

明治以降、講釈は講談と呼ばれるようになりました。

江戸末期から明治にかけて隆盛を極めました。

 

現代の講談師

・講談師74人

(講談協会40人、日本講談協会12人、上方22人)

 

浪曲

 歴史

浪曲の先行芸能は説経節、神仏に捧げる祝詞から変化した貝祭文などがあります。

いずれも経文などに節をつけて歌う声明を源流としています。

明治初期から始まった園芸で浪花節ともいわれています。

戦後(1945年)に隆盛を極めました。

 

現代の浪曲師

・浪曲師99人

東京58人(浪曲師45人、曲師13人)

上方41人(浪曲師29人、曲師12人)

 

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まとめ

寄席というと、敷居が高いと感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

寄席の会場で行われるのは、バラエティーにとんだ(落語、講談、漫才、漫談、音曲、手品、曲芸など)プログラムとなっており、老若男女問わずに大勢の観客が集まります。

会場内はいつも笑い声に包まれています。

 

あなたも難しいことは考えずに、まずは会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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