ドイツで誕生ビールを楽しむ陽気なお祭り、オクトーバーフェスト3選

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オクトーバーフェストのすすめ

今回は、日本でも有名になりつつあるビールの祭典、オクトーバーフェストについてご紹介します。

 

 

そもそもオクトーバーフェストとは何か、歴史的な起源も交えて解説した後、オクトーバーフェストの楽しみ方や、日本のおすすめオクトーバーフェスト3選を紹介していきたいと思います。

 

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オクトーバーフェストとは

オクトーバーフェストは、ドイツ発祥のビールを楽しむ陽気なお祭りです。

 

広い場所に大きなテントを張り、皆でビールを飲みながら歌を歌ったり、踊ったり、会話をしたりしながら楽しみます。

 

伝統的なドイツのオクトーバーフェストでは、移動式遊園地やバンド、土産物店なども登場して賑わいます。

 

 

1. オクトーバーフェストの歴史

オクトーバーフェストは、1810年にドイツで誕生しました。

 

バイエルン王国の王太子であったルートヴィヒと、テレーゼ・フォン・ザクセン皇女が結婚式を挙げた際、陽気なパレードとともにビールを皆で飲み楽しんだことが、オクトーバーフェストの起源と言われています。

 

2人の結婚式の会場であったバイエルン州の州都であるミュンヘンでは、200年以上経った今でも、世界最大級のオクトーバーフェストが開催され、世界中の人々が集ってビールを楽しんでいます。

 

 

2. オクトーバーフェストの本場はドイツのミュンヘンにあり

今では世界各国、日本国内でも数多くのオクトーバーフェストが開催されていますが、起源は先ほど紹介した、ドイツ、ミュンヘンの中心部にあります。

 

ミュンヘン市の中心部の「テレーゼの緑地」と呼ばれる広大な広場で、毎年9月半ばから10月上旬にかけて、約600万人の来場者を動員するオクトーバーフェストが開催されています。

 

広場の中心部には6つの有名なブルワリー(ビールの醸造所の意)が大きなテントを張っており、自分好みのビールが飲めるテントを選び、中でビールや音楽の演奏を楽しめるようになっています。

 

会場内では移動式遊園地や焼き菓子屋さん、ブラスバンドなどが人々を楽しませます。

 

 

3. 日本のオクトーバーフェスト

日本で最初のオクトーバーフェストは、2003年に横浜の赤レンガ倉庫で開催されました。

 

横浜はドイツと姉妹都市であるということもあり、本場のドイツビールと文化が楽しめるイベントとして大変賑わいました。

 

その後は日本全国各地にオクトーバーフェストが広がっていき、北から南まで、毎年9月から10月にかけて、人口が集まる主要都市で開催されるようになりました。

 

 

 

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日本のオクトーバーフェストの楽しみ方

ここでは、日本で開催されるオクトーバーフェストの楽しみ方をご紹介します。

 

ビールを飲むという目的に限定せず、皆で歌を歌ったり、伝統的な衣装を着て踊ったりと、陽気に楽しむのが本場ドイツのスタイルです。

 

日本にいても、ドイツにいるような気分を味わえるのが、日本のオクトーバーフェストの魅力と言えるでしょう。

 

 

1.乾杯時は皆で「アインプロージット」を歌う

アインプロージットは、ドイツのオクトーバーフェストで頻繁に歌われる曲の名前です。

 

日本語にすると「ビールグラスで乾杯!」になります。

オクトーバーフェストではバンドが生演奏していることが多いので、バンドの演奏に合わせてこの歌を歌います。

 

会場にいる大勢の人々が心を1つにして歌うことで、美味しいビールとよい友達に出会えたことへの幸福感に包まれることができます。

 

また、会のはじまりだけでなく、ビールをおかわりする度に乾杯(ドイツ語でprost:ブロースト)するのが本場のスタイルです。
(アインプロージットの歌詞は、以下に記載いたします。)

 

Ein  Prosit,      Ein  Prosit,      der Germutlichkeit

(アインプロージット アインプロージット   デア ゲミュートリッヒカイト)

Ein  Prosit,      Ein  Prosit,      der Germutlichkeit

(アインプロージット アインプロージット   デア ゲミュートリッヒカイト)

Eins,     zwei,    drei,   g’suffa!     (Prost!!!)

(アインス ツヴァイ  ドライ  ズッファ!   ブロースト!!!)

 

和訳:
さぁ乾杯だ さぁ乾杯だ
この居心地のよさに!
さぁ乾杯だ さぁ乾杯だ
この居心地のよさに!
1,  2,  3,  飲み干せ!
(乾杯!!!)

 

<参考>

オクトーバーフェスト IN横浜 2011 アインプロージット

 

 

2. 参加する

ドイツの伝統衣装を着て、オクトーバーフェストに参加してみましょう。

 

ドイツのオクトーバーフェストでは、女性は「ドゥンドゥ」という伝統衣装を、男性は「レーターホゼン」と呼ばれる伝統衣装を身にまといます。

 

日本のオクトーバーフェストでも、ドイツの伝統衣装を貸し出ししている会場があります。

 

伝統衣装を着て参加すれば、ドイツの乙女や紳士になったような気分でオクトーバーフェストを楽しむことができます。

写真を撮ればよい記念にもなるでしょう。

 

3.ドイツ語で話してみる

日本のオクトーバーフェストでも、日本に住むドイツ人の方が多く参加します。

 

ドイツ発祥の催しなので、ドイツ人の方と一言でもよいので話してみるのもおすすめです。

簡単な決まり文句だけでも覚えておくと、話しかけやすいかもしれません。

 

以下に、オクトーバーフェストで使われる鉄板のドイツ語を3つご紹介します。

 

①ビール1杯ください! = ”ein Bier bitte!”

⇒ビールを購入する時に、店員さんがドイツ人であれば、「分かってるねぇ!」という顔をしてくれるかもしれません。

 

②あなたは美しい! = ”du bist schon!”

⇒男性が女性に話しかける時に鉄板の言い回しです。伝統衣装を着たドイツの女性に言えば、顔を赤らめてにっこりと笑ってくれることでしょう。

 

③乾杯! = “prost!”

⇒これが最もオクトーバーフェストで使えるドイツ語と言えるでしょう。日本人同士で話す時にも、ブロースト!と言って乾杯したほうが雰囲気が出ます。

 

 

4. 自分のお気に入りの銘柄を見つける

多くのオクトーバーフェストは、グラス交換制です。

 

ビール代金+グラス代として1000円ほどを店員さんに預け、返却時に1000円戻ってきます。

 

オクトーバーフェストには多くのビール銘柄が登場するので、飲み比べして自分のお気に入りを探すのも楽しみの1つです。

 

 

 

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日本のおすすめオクトーバーフェスト3選

ここでは、日本で開催されているおすすめオクトーバーフェスト3選をご紹介します。

 

日本各地、本当に数多くのオクトーバーフェストが開催されているので、本記事では関東代表、北部代表、南部代表の3つに絞りたいと思います。

 

 

1. 関東代表

関東代表は、横浜赤レンガ倉庫のオクトーバーフェストで、この横浜赤レンガ倉庫のオクトーバーフェストは、2003年に日本で初めて開催されました。

 

ドイツと姉妹都市である横浜でのオクトーバーフェストは、2018年で15周年になります。

 

ドイツの建築様式を一部に施した歴史的建造物である赤レンガ倉庫前で行われるため、本場の雰囲気を味わうのであれば最もおすすめのオクトーバーフェストです。

 

ドイツの6大ブルワリーのビールをドイツから直に輸入している他、ドイツ楽団の「ヴォーホー&カレンダーバンド」が毎年中央ステージで会場を沸かせています。

 

ステージが巨大テントの中央にあるため、会場のお客さんが一体化しやすいという特徴もあります。

乾杯の歌である「Ein prosit(アインプロージット)」の演奏が始まったら、皆が一斉にビールグラスを持って立ち上がり、グラスを空中でスウィングさせながら歌います。

 

横浜赤レンガ倉庫のオクトーバーフェストは、毎年9月下旬から10月中旬にかけて行われます。
(2018年は9月28日(金)~10月14日(日)まで)

 

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横浜赤レンガ倉庫オクトーバーフェスト
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 中央広場
時期:9月下旬から10月中旬(2018年は9月28日(金)~10月14日(日)まで)
開催時間:平日12:00~21:30 土日・祝:11:00~21:30
入場料:300円(中学生以下は無料)※ドリンク、飲食代は別途かかります
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2. 北部代表

北部代表は、北海道 札幌のオクトーバーフェストで、北海道の札幌もまた、ドイツと姉妹都市です。

 

札幌のオクトーバーフェストの特徴は、本場ドイツの6大ブルワリーによるビールをおさえているだけでなく、北海道産のビールを10種類以上も取り揃えている点にあります。

 

本場ドイツのビールを楽しめると同時に、北海道各地のビールも同時に楽しむことができるのです。

他県から北海道に来ている旅行客や、海外からの旅行客からすれば、こんなに嬉しいことはありません。

 

また、食事に関しても同様で、ドイツの郷戸料理だけでなく、北海道産の食材を生かしたお店が多数出店しています。

 

 

もちろん、バンド演奏も毎年盛り上がり、ドイツの民族衣装をまとったスタッフやミュージシャンが会場を沸かせます。

 

食が豊かな北海道と、ドイツの文化が絶妙に調和しているオクトーバーフェストです。

 

札幌オクトーバーフェストは、毎年9月中旬から下旬にかけて、テレビ塔の1Fにて行われます。
(2018年は9月15日(土)~9月30日(日)まで)

 

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札幌オクトーバーフェスト
住所:北海道札幌市中央区大通西1丁目さっぽろテレビ塔1F
時期:9月中旬から下旬(2018年は9月15日(土)~9月30日(日)まで)
開催時間:10:00~20:30
入場料:無料 ※ドリンク、飲食代は別途かかります
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3. 南部代表

南部代表は、九州 福岡のオクトーバーフェストで、この福岡オクトーバーフェストは、福岡市市営地下鉄「中洲川端」駅より徒歩3分の場所にある冷泉公園特設会場にて行われます。

 

会場には芝生広場もあり、ビールを飲んで酔った後はくつろげるのも魅力です。

福岡オクトーバーフェストの特徴は、ドリンクとフードの品ぞろえの良さにあると言えるでしょう。

 

札幌のオクトーバーフェストは、北海道産のビールと食事も楽しめるという意味で充実していますが、福岡のオクトーバーフェストは、単純にドイツ産のドリンク・フードが充実しています。

 

例えば、多くの国内オクトーバーフェストではビールが主流であるのに対し、福岡のオクトーバーフェストでは女性受けのよい果実カクテルやワイン、ホットワインなども取り揃えています。

また、これらがすべてドイツ産なのも嬉しいところです。

 

 

 

楽団は、本場ドイツより「アルピンシュピナー楽団」と、ヨーロッパでも実力を認められている「エーデルワイスカペレ」が登場します。

福岡オクトーバーフェストは、毎年10月中旬から下旬にかけて開催されています。

 

他県のオクトーバーフェストに比べて開催時期が遅めなので、「今年はオクトーバーフェストを逃してしまった」という方は要チェックです。
(2018年は、10月19日(金)から10月28日(日)まで)

 

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福岡オクトーバーフェスト
住所:福岡県福岡市博多区上川端町7 冷泉公園特設会場
時期:10月中旬から下旬
(2018年は、10月19日(金)から10月28日(日)まで)
開催時間:平日16:00~22:00 土日11:00~22:00
入場料:無料 ※ドリンク、飲食代は別途かかります
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まとめ

ここまで、オクトーバーフェストの概要と楽しみ方、おすすめオクトーバーフェスト3選をご紹介してきました。

 

読んでいただいて分かるとおり、地域によってオクトーバーフェストの特徴が異なります。

 

毎年秋の楽しみとして、各地のオクトーバーフェストに足を運んでみるのもよいのではないでしょうか。

機会があれば、本場ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストにも参加してみたいものです。

 

 

~毎年秋は各地のオクトーバーフェストでProst!(乾杯!)~

 

 

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