紙だけは時代遅れ!?電報最新情報
今でも活躍する電報は日々進化している
遠く離れて暮らす人へ贈るお祝いのメッセージとして知られる電報は、コミュニケーションツールのひとつとして今でも大事にされています。
電報は1869年(明治2年)に始まり、文字数に応じて料金が決められていたために、当時はできるだけ短文でメッセージを伝えようと工夫されていたようです。
現代は文章を面白おかしくした電報や、見た目の華やかさを追求した電報など、日々進化した電報が見受けられますね。
今回は、見た目にインパクトがあり、きっと喜ばれる電報をご紹介していきます。
食べられる電報
まずは食べられる電報を三種類ご紹介いたします。
マシュマロ電報
1つ目は、こちらのマシュマロ電報です。
可愛いマシュマロの1粒に、ひらがなもしくは、ローマ字の1文字が描かれており、それを並べて文章にしていきます。
完全にオリジナルの文章を作成することができるため、電報本来の良さも残されています。
食べられる電報って、意外と定型文からしか選択のできない商品が多いので、贈る側からすると、ちょっと手抜きかな~なんて気をもんでしまうところがあるんですよね。
しかしこの電報であれば、心のこもったメッセージを作成できるので、細部まで気を抜いてない素敵な電報を演出できてしまうのです!
さらに、マシュマロとは別に、きちんと紙のメッセージもついていますので、マシュマロを食べてしまってもメッセージは残すことができるんですよ。
もったいないなぁ~って思いつつも、気負いなく食べることができちゃいますね。
さらに、紙の電報部分には、追加で最大80文字のメッセージを入れることが可能ですので、マシュマロだけでは伝えきれない思いをこめられます。
キャンディブーケ電報
食べられる電報2つ目は、見た目のインパクトがすごい。
キャンディブーケ付きの電報をご紹介します。
生花って美しいんだけど、新郎新婦の新居に花瓶があるって、今のご時世ありえますか。
生花の電報ももちろん嬉しいのですが、ちょっと変化球を効かせましょう。
それが、食べられるブーケ、キャンディブーケです。
このブーケなら、結婚披露宴に列席いただいた招待客にもおすそ分けができますし、会場入り口付近に置けば華やかさが増しますよね。
会場の装飾が増えるのは、新郎新婦も喜ばないわけがありません☆
キャンディブーケはいろいろな種類がありますので、披露宴会場の雰囲気を聞きながら、大きさや可愛さをセレクトするのがポイントです。
DECOチョコ電報
食べられる電報3つ目のご紹介は、チョコレートの電報です。
チョコレートがお好きな新郎新婦におすすめの逸品です。
1粒に1文字書かれたひらがなか、ローマ字や絵文字が21個並べられています。
チョコレートは、みんなが大好きなチロルチョコのミルク味なので、あっという間に完食してしまいそうですね。
このDECOチョコ電報で送ることのできるメッセージは4種類。
1:ごけっこん おめでとう おしあわせに
2:HAPPY WEDDING まいにち LOVELOVEで
3:HAPPY WEDDING おしあわせに
4:おめでとう ふうふなかよく いつまでもHAPPYに
1文字ごとに可愛い背景がついているので、箱を開けた瞬間の喜びや驚きも大きくなります。
ミニマリストな新郎新婦にはとっても喜ばれそうな電報です。
サイズ勝負!ビックリ電報:バルーン電報
面白い電報で驚かせたいけど、ぬいぐるみとかで被ったら迷惑です。
でもやっぱり普通の電報じゃ嫌、気持ちが伝わらない気がする、と悩んでいる方に一番おススメなのが、バルーン電報です。
おススメの理由は、同じバルーン電報になったとしても、柄が無限の組み合わせでほぼ被ることは無いからです。
また被ったとしても、むしろ相乗効果で会場の華やかさがぐんと増すことにもなるでしょう。
あえて同じ柄のバルーンで攻めても、喜ばれるとおもいます。
お上品なものから、ポップでキュートな物までバリエーションはとっても豊かなので、選ぶのも楽しいですよね。
ウェルカムドールとしても♪リカちゃん電報
女の子なら、小さい時にお人形遊びをしていた方、多くいらっしゃると思います。
数あるお人形の中でも不動の人気を博しているのが、リカちゃんですよね。
そんなリカちゃんは、近年パリの観光大使になったり、浅田真央ちゃんとコラボしたりと大忙しです。
さらに活躍の場を広げる彼女が次に向かう舞台とは?
そう、皆さんの結婚披露宴会場なのです。
それがリカちゃん電報です。
リカちゃん電報とは、リカちゃんが純白のウェディングドレスを身にまとっている本体付きの、結婚披露宴の祝電に特化した電報なのです。
最新のドレスやメイクなど全てにこだわり、エレガントに仕上がった大人の可愛さ満点なリカちゃんが、結婚の喜びを倍増させてくれそうです。
リカちゃんの衣装のあちこちにちりばめられたリボンは、可愛さを演出しているだけではなく、「人と人との絆」の結びつきを強くするという意味も込められています。
また、花嫁が身に着けると幸せになるといわれているサムシングブルー(something blue)として、気品あふれる青色のバッグを持たせています。
お人形本体は、ラズベリーピンクのキュートなボックスに入れられており、ボックスには、祝電を送られる方のメッセージとは別に、リカちゃんからもメッセージが書かれています。
リカちゃんからも祝福されるなんて、とっても気分がいいはずです。
会場入り口にウェルカムドールとして置いても映えるので、招待したお客様の心をわしづかみしちゃいそうです。
まとめ
いかがでしたか。
様々な電報で、会場を盛り上げてあげれば、今後のお付き合いもきっと素晴らしいものになるはずです。
一生に一度の晴れ舞台を、さらに華やかにするお手伝いを是非、電報をうってみることをおすすめします。
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