知床・納沙布岬・釧路湿原 その1はこちら
ウトロ港に9時頃に着いてしまい、道の駅「うとろ・シリエトク」も時間が早く、開業前でした。
朝食は簡素にかつ安上がりにコンビニで済ませたので、その道の駅の真向かいにある食堂で贅沢にも「ウニ丼」を食べることにしました。
そうこうしているうちに、時間が来たので4時間コースの知床半島遊覧船に乗る、10:00になったので、乗船しました。
知床半島の先っぽまで行く船旅です。
難を言えば、もう一つ小さな船でまわるコースがありました。
出来るものならそちらの方が、岸の近くまで行ってくれるので、より迫力があるのかもしれません。
でも金額も6500円→8000円に上がってしまいます。
ここが知床半島の先っぽです。ぼやぼやしていたら、先の灯台を写すのを忘れていました。
その後、陸に上がって、念願待望の「カムイワッカ湯の滝」に行ってきました。
話には聞いていたのですが、砂利道をかなりの距離を走ってようやく着きました。
近くに行くと、硫黄のにおいがして、手を浸けると「暖かい」「ぬめり」があり、この流れの水すべてが温泉とは、ホントにびっくりして感動しました。
出来るものなら、地下足袋かなんかを履いて、滝壺まで上ってみたいと思いましたが、断念してしまいました。
いつか、用意して行って見たいものです。
その後、帰る時にヒッチハイクの外国人2人のカップルがいたので、途中まで乗せてあげました。
なんと、フランス人の22歳カップルでした。行き先はウトロまでと言ったので、残念ですが、途中で降ろして別れました。
その後、知床5湖に行ったのですが、ここで雨がかなり降ってきました。
どうしようか悩んだのですが、折りたたみ傘を持っていたので、木道を歩いて行きましたが、ズボンと靴は大変なことになってしまいました。
リベンジ写真 2018.04
知床横断道路を通って、羅臼経由で標津町のホテルまで急いで行くこととしました。
リベンジ写真 2018.04
ホテルに着いて、体が濡れていたので温泉につかって食事、その後疲れてバタンキュー。
夕食。これにもう1品、焼き魚?が付いていました。
ついでに、朝食も。
このときの天候があまりに悪かったので、2018.04 連休前半にリベンジで知床に行ってきました。
良く晴れて、気持ちのいい旅でした。
そのときの様子。
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