2018年
2018年09月 追記
さて、今年もウヨロ川および白老でのブランド牛「白老牛」を食べる為にやってきました。
おススメ店5選の内、どこに行こうか迷いはしましたが、心の中では決めていました。
そうです、あの「白老牛の店いわさき」です。
ここからまた悩むところではありますが、何をおいてもメニュー。
ちょうど、入り口に美味しそうな看板があり、これに決めました。
そして、出てきたのが、
期間限定メニュー「よくばり三種盛り」6,500円。
どうです、おいしそうでしょう。
サーロインとイチボは、口に入れると本当に柔らかく、お肉の味がジューワーと出てきて、思い出しても「よだれ」が出そうで、本当においしくいただきました。
それに加えると、上モモは、少し身がしまっているのは仕方がないとしても、ややお肉の味が薄かった。
ライスと新玉ねぎ焼きを一緒に頼んで、美味しくいただきました。
そのあと、いつものコースで、約車で5分程度のところにあるマザーズで、コーヒーとデザートでしめました。
これはいつもの代わり映えしないコースです。
しかし、このコースはおすすめです。
2018年09月 追記 ここまで
2017年
そろそろ、2017年9月も終わりに近づいて秋の気配は、日に日に感じているこの頃です。
特に北海道に来てようやく2年が過ぎて、3年目に突入しました。
早いものです。年取ると。
あと、どれくらい働いて、どのくらい遊べるのか?
ANAマイルを少しずつ貯めてきたが、使うときがないので思ったより貯まっています。
働くのを終えたらマイルで、ビジネスクラスorファーストクラスで、長距離路線に搭乗したいものです。
陸マイラーの皆様の、搭乗記事を見る度にうらやましく思っています。
さて、話は元に戻って、北海道の秋を感じるために、何をしようか考えていたら、普通は紅葉が1番に思いつくのですが、それではここに来ている意味がありません。
色々探していたら、「鮭の遡上」にたどり着きました。
地元(道民)に聞くと、あまりにも普通のことなので、詳しくないんです。でも、我々のような道外の人間には大変珍しいので、1度見てみたい気持ちがわいてきました。
調べてみると、ちょうど家内が今月末に誕生日を迎えるので、そのお祝いに「白老牛」を食べようとなり、鮭の遡上も見ることが出来る白老地区に行く計画をしています。
ここで白老牛とは
白老牛の歴史
白老は有珠系粗粒火山れきの土壌や、低温などにより畑作農業には適さない地域であったため、気象条件が類似する島根県山間部で黒毛和種肉牛の生産が盛んであることに着目し、昭和29年10月に島根県から北海道では初めて黒毛和種肉牛44頭を導入し「白老牛」の生産がスタートされ、現在では繁殖雌牛5000頭を有し、肥育牛年間1400頭の出荷頭数を誇っております。
白老牛の定義
1:品 種 黒毛和種
2:出生地 白老町及び白老牛銘柄推進協議会が認める地域(北海道内)
3:肥育対象地域 白老町内(最長、最終飼養地)
4:肥育対象牛 未経産雌牛及び去勢牛
5:肥育期間 月齢36ヵ月以内
6:格付基準 肉質等級3以上で歩留等級AまたはB
※肉質等級/高 5・4・3・2・1 低 ※歩留等級/高 A・B・C 低
と言うことになっています。
また、白老観光協会によると
レストランカウベル
平日のランチタイム(11~14時)には、セットメニューとして2種類があり、白老牛150g・ライス・味噌汁・サラダで、焼肉Aセット=1,980円(税別)よりご用意いたしております。根強いファンが多く、遠方から訪れるお客様も珍しくありません。
住所 白老町字石山112番地14
TEL 0144-83-4567 / FAX 0144-83-4568
営業時間 11:00~21:00
定休日 毎週水曜日/12月31日、1月1日
ホームページURL
http://shiraoi-cowbell.com/
白老牛の店 いわさき
いわさき牧場直営。焼き肉セット(白老牛150g・ライス・スープ)が1,650円(税込み)。ランチもあり、国道36号線沿いのわかりやすい立地。ここを起点に、牧場見学・インクラの滝探勝、ドライブのお食事処としても最適です。気軽に白老牛を買い求められます。収容人数80名。
住所 白老町字社台271番地
TEL 0144-82-5093 / FAX 0144-82-5092
営業時間 11:00~20:00
定休日 毎週月曜日
ホームページURL
http://iwasakiwagyu.com/
牛の里
手頃な価格と知名度から、札幌からも食べに訪れるお客様が多いお店。オリジナルのハンバーグはお土産に最適。炭で焼けた肉の香りが食欲をそそります。
住所 白老町栄町1丁目6-13
TEL 0144-82-5357 / FAX 0144-82-5417
営業時間 11:00~19:30
定休日 毎週火曜日
ホームページURL
http://ushinosato.com/
天野ファミリーファーム
道道白老大滝線沿線に位置し、白老インターチェンジからの利用が便利です。ここのソフトクリームもお薦め。添加物が一切なく、甘みを抑えた味は、子供から大人まで飽きのこない味です。
住所 白老町字白老766番地125
TEL 0144-82-5493 / FAX 0144-82-5493
営業時間 11:00~20:00
定休日 毎週水曜日
ホームページURL
http://www.dreamsite.ne.jp/user/amano/
ファミリーレストラン ウエムラ
白老牛の専門店としては5店鋪目になりますが、他のお店とはちょっと違います。現在販売しているのは「白老牛のビーフジャーキー」「牛肉のベーコン」「ハ ンバーグ」などがあります。年2回の感謝祭では、牧場内で牛肉も食べられます。インターネットでの販売もしていますが、札幌市内でも2ケ所のみで販売している良質の白老牛を是非、味わって下さい。
住所 白老町字石山109番地20
TEL 0144-83-4929
営業時間 11:00~18:00
定休日 年末年始
ホームページURL
http://wagyu-oukoku.com/
の5店が認定されています。
どこも美味しそうですので、迷いますね。
鮭の遡上
白老ウヨロ川と言うのを見つけました。
これも観光協会から見つけ、ウヨロ川沿いにフットパス(歩くことの出来る歩道)があり、身近に見ることが出来るそうです。
ウヨロ川は白老町を流れる川で、北海道の道央圏では最も間近にサケが観察できる川のひとつです。
秋には里地里山の田園風景が残されている散策コースを歩きながら、ウヨロ川へ産卵のために遡上したサケを観察することができる。
サケは日中いつでも見られるが、晴れた日の午前中に川の中のサケが見やすいとのこと。
北海道感動の瞬間100選 にも選ばれている。
http://kandonotoki.jp/detail-ID=00061.php
時期としてちょうどいいのは(9月中旬〜11月下旬)で、ベストシーズンです。
白老インターからも近いし、レストランウエムラも近いし良いことずくめ!
今週の土曜日は特に予定がないので、行って見ようかな?
感動できるか? また、報告します。
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