2018.06.29 追記あり
先日、仕事で北海道石狩地区に行ってきました。
ちょうどお昼時期に着きまして、待ち合わせ時間まで時間があり、お昼時間を足して石狩川の河口付近にある、「はまなすの丘公園」まで行って見ました。
特に何かが目的ではなく、時間つぶしと昼食が目的でした。
何度か石狩には仕事で行きますが、あまり食べるところが分からずに、いつも佐藤水産のサーモンファクトリー(海鮮レストランオールドリバー)にある2Fで食事をしていました。
佐藤水産と言えば、サケ。と言うくらいブランド化されており、確かに美味しいのですが、少しお値段が高めですね。
佐藤水産(展望台にも上がってみました)
(旧石狩川河口)
以前、冬場に行ったときは、旧石狩川の両端は川が凍っており、テントが張ってあり、聞くところによると「ワカサギ」をつっている人たちと聞いて、びっくりした思い出があります。
今回は、まだ10月であったので、普通の流れのゆったりした川でした。
そこで、いつも同じところでは新鮮味がないので、今回の「はまなすの丘公園」に何があるのだろうと思って足を運んだわけです。
この時期に行くと、あまり人影はいないだろうと思っていましたが、あらびっくり、先端にある駐車場には10台程度の車が止まっていました。
吹く風は強く、ちょうどお昼にもかかわらずかなり寒かった。
先端には灯台があり、木道が延々と続いてあり、はまなすの時期に行けば見所のある場所ではないかと想像しました。
しかし、時間もなく寒かったので、数十メートル歩いて、直ぐに引き返しました。やはり、6月・7月頃が見所で、その時にまた行ってきたい衝動に駆られましたよ。
その後、半島?をくるっと回って帰える途中、「あそびーち石狩」がありました。ラジオとかで聞いた名前ではありましたが、ここにあるとは思いませんでした。
(指が写っていました)
波がすごいですね。
あそびーち石狩とは、北海道の札幌近郊にある海水浴場(石狩浜海水浴場)の総称です。砂浜が拡がっており、器材から食材まで揃うバーベキューセット、浮き輪などのレンタルもあり、夏には手ぶらで訪れても楽しめる場所です。
近くには温泉設備もあって、疲れて帰るときに温泉に入って帰ることも出来る面白い場所ですね。
ランチ(昼食)
さて、今回は昼食場所を探していましたので、車でくるっと回って探していたら、北の味いしかり亭と言う場所がありました。
早速、中に入ってみると、思っていたより中は狭く、数人が食事を終えていた時間でした。
早速、メニューを見ると、海鮮系、ザンギ、ちゃんぽん、あんかけ焼きそば、その定食等がありましたが、この中で海鮮系の「生ちらし丼:1500円」に決めました。
(チケット制でした。)
芸能人(ペナルティ・ダレノガレ明美・椿鬼奴など)、TV撮影(NHK・HTBなど)のサインが貼ってありました。
出てくるのに少し時間はかかりましたが、値段の割には見た目も豪華で味噌汁も付いて、1,500円は、お得感があります。
写真を撮って食しましたが、これまた「ウマッイ」ってうなってしまいそうでした。チラシの魚も新鮮でしたし、特にお汁、これはカニ汁でしたが、味噌の味とカニ・エビの味で最近飲んだ中でもトップクラスのおいしさでした。一つ文句を言えば、お汁の量が少なかったかな。
食事に満足していたら、時間が来ましたので、仕事の待ち合わせ場所に時間通りにつきました。ちゃんと仕事をしてますよ。
6-7月にまた、必ず行きたい場所に加えました。
追記:
2018年06月、再びハマナスの丘公園に行ってきました。
今回は旬の時期を逃すことのないように、時期を見計らって言ったつもりです。
あの、木道に沿って歩いていくと、そこにはハマナスが咲いていましたよ。
アップでも写真を撮ってみました。
赤・白のハマナス以外も、咲いていました。
そして、昼食は定番の「北の宿 いしかり亭」
コストパフォーマンスの高い、「生ちらし丼:1500円」を頼みました。
美味しいと絶賛した、お汁は、以前はダシがエビ系であったのですが、今回はさかな系で、美味しいのは今までと一緒でしたが、少し感じが違っていました。
またまた定番の「佐藤水産」。
展望台にもあがって、写真を「パチリ」。
帰りに、道の駅に行くと、ちょうどこの時期に「ハナミズキ」が満開に咲いていました。
自分の家にも植えてあるので、なぜか懐かしい感じがしました。
また、「ハマナスの丘公園」に行くという、念願がかないました。
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