沖縄の家庭料理を食べるならディープな食堂に行くのがおすすめです。

スポンサーリンク

 

沖縄のディープな食堂

 

沖縄のグルメと言ったら何を思い浮かべますか?

 

沖縄そば、ステーキ、タコライスなど思い浮かべる方がほとんどかと思います。

 

沖縄には食堂が多く存在します。観光客にはあまり知られていない、地元住民に愛される食堂がたくさんあります。

 

気軽に沖縄の家庭料理を食べるなら、食堂に行くのがおすすめです。

 

レトロで少しディープな沖縄の食堂について紹介していきます。

 

スポンサーリンク

沖縄のディープな食堂3店



やんばる食堂

那覇市にある「やんばる食堂」で、沖縄大学付近にある大衆食堂です。

 

学生街にあるため、価格も安くボリューム満点!24時間営業していて使い勝手良し、おばあさま達が交代で切り盛りしています。

 

私のおすすめのチキン定食(630円)

チキンカツがこれでもか!というくらい乗っていますし、ミニ沖縄そばまで付いています。

 

サクサク、ジューシーでとても美味しいので是非ご賞味してください。

 

メニューは豊富で80種類以上で、ゴーヤチャンプルーや中味汁(豚モツの汁物)などの沖縄ならではの味も味わうことができます。




観光地から離れていますし観光客はあまり見かけません。

客層が地元の方がほとんどだと思います。

交通の便はレンタカーがあれば便利です。

 

最寄りのモノレールの駅からは徒歩20分ほどかかります。但し、駐車場はかなり狭いので注意が必要です。

 

 

やんばる食堂
沖縄県那覇市長田2-5-24

 

 

 

スポンサーリンク

 

高良食堂

こちらの「高良食堂」も那覇市にある食堂です。

 

メニューの数がかなり多く、ボリューム満点で、値段は500円〜700円ほどで定食を食べることができます。

そばに至っては300円という驚きの価格です。

 

入り口の左手にある券売機でチケットを先に購入するシステムになっており、メニューが多いのと、値段だけ表記されたボタンもあるので戸惑うかもしれません。

 

そのぶん店員さんが親切に教えて下さいます。

 

私がいただいたのは豆腐チャンプルー定食(450円)

 

チャンプルー、漬物、味噌汁、ご飯(白米かじゅーしいを選べます)のセットで、驚きのワンコイン以下で、味も美味しくまさしくおふくろの味と言った感じです。

 

 

ソーキそば(500円)もおすすめです。大きくトロトロなソーキがゴロゴロ入っています。

ダシも美味しく、有名な沖縄そば屋さんにも引けを取らないクオリティです。

 

 

先ほど紹介した「やんばる食堂」よりローカル感が少ないので、観光客でも入りやすいようです。

地元民の方が圧倒的に多いですが、観光客の方もたまに見かけます。




県庁前駅、旭橋駅から徒歩12分ほどの距離にあるので、レンタカーを利用しない場合でもモノレールで辿り着けます。

こちらは駐車場もあるのでレンタカーでもOKです。

 

 

高良食堂
沖縄県那覇市若狭1-7-10

 

 

 

スポンサーリンク

 

空港食堂

最後に紹介するのは「空港食堂」で、店名の通り、那覇空港にある食堂です。

 

 

那覇空港職員御用達の食堂です。

沖縄通の方でも意外と知らない人が多い穴場の食堂です。

 

沖縄滞在中に食堂に行けなかった、という方は食堂に行く最後のチャンスですから見逃さないようにしてください。




国内線旅客ターミナルビルの1階の端にあります。

これまた、券売機で食券を購入し着席するシステムで、店の前にメニューのサンプルが並んであります。

 

 

こちらの食堂も空港内にありながら良心的な価格設定であり、ほとんどの値段が500〜600円台であることはうれしいですね。

 

 

ゴーヤチャンプルー定食、ポーク卵定食、沖縄そばなど沖縄を代表するメニューが充実しています。

 

沖縄を出発する最後の最後まで、沖縄料理を楽しむことができます。

泡盛やオリオンビールなどの酒類もあります。

 

職員が多く利用することもあり、昼の時間帯は混雑する可能性もあります。

 

 

空港食堂
沖縄県那覇市鏡水150 那覇空港ビルディング1F

 

 

 

スポンサーリンク

 

最後に

いかがだったでしょうか?




観光客がよく行く有名レストランやそば屋も楽しめますが、沖縄ならではのアットホームな食堂を利用して、お気に入りを見つけておくのも楽しいですよ。

 

沖縄に行くなら、ぜひお立ち寄りください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
7-2.国内
転勤から見える景色

コメント