10月23日の日経平均は、結局、+239.01と史上初の15連騰を記録して、終値は21,696.65円で終えました。
その前は21年ぶりの最高値をつけていたが、先週末のNYダウが大きく上昇したので、これに連れられての、上昇となったようです。
NYはやや過熱ぶりであるが、日本は過熱感は無いと評論家の皆さんが言っていた。
日本の企業は、輸出企業が多いので、世界経済が活発になると、上昇しやすく、廻りに左右されやすいところがある。
日本全体で、世界景気敏感株といえるのでは無いだろうか。
NYはトランプ大統領の企業減税が期待され、日本は自民公明の与党の勝利による、アベノミクスの継続(低金利が続く)との読みである。
しかし、いつまでも上げ続けることはあり得ない。さて、いつが頂上かは、後になってみないと分からない。
で記事にしたとおり、銀行株と証券株
8604:野村證券
8316:三井住友銀行
2371:カカクコム
を買いましたが、昨日に野村証券と三井住友銀行は手放しました。
いま考えると、まだ上があったかもしれませんが、まあ、満足ですね。
ここでいつもの諺「頭と尻尾はくれてやれ」です。
負け惜しみもこの諺で癒やされます。
ようやく、
で買った、7956:ピジョンに利益が出てきました。
でも、IPOで繰り上げ当選した、くず株は相変わらずマイナス圏に沈んでいます。
9260:西本Wismettacホールディングス
しかし、いま利益が出ない人は、ほんの一握りでしょうから、皆さん儲かっていると思います。
先ほど書いたように、ここで調子に乗ったら、必ず痛い目に遭うのは、いままでの経験で積んでいます。
しかし、いつまでも上がるような気になってくるものですよね。
じゃあ、いつまで一進一退を繰り返しながらでも、上げていくのか考えていかなければなりません。まあ、普通に考えれば、年末のあたりまではジワジワ上げるかもしれないという意見が多数です。
ドル=円も日本株には後押しとなっており、下げる要因はさてなんでしょうかね。
やはり、北の御仁でしょうか。(地政学的リスク)
トランプ大統領が、アジアを訪問しますが、これは、日本と韓国及び中国にXデーを確認するのではないかと考えてしまします。
そうなると、一旦は16,000~17,000円くらいまでは下げ続けるのではないでしょうか。
単純な下げなら、乗り遅れた人が待ってましたと買ってくることがあります。そうなると、案外下がらないものです。
このとき分かりやすいのが、新聞欄に「信用で買った人が、耐えきれずに、投げ売りを始めた」と言う記事が出始めたら、そろそろ底を打ちます。
いままでの経験がそうでした。しかし、このとき買うのは勇気がいるんですよね。
さて、10/23現在の持ち株は
2371:カカクコム
4217:日立化成
5563:新日本電工
6390:加藤製作所
6644:大崎電気
7261:マツダ
7270:SUBARU
7956:ピジョン
8934:サンフロンティア不動産
相変わらず、孝行息子は 8934:サンフロンティア不動産です。
悩みますね。全部売り払ってしまいたい。欲がでて勇気が出ません。
まだまだ、修行が足りませんね。
あくまでも株式投資は自己責任です。
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