NHK紅白歌合戦2017の出場者(特別ゲスト:安室奈美恵)

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紅白歌合戦2017の出演者から思うこと

 

 

2017年のNHK紅白歌合戦の出場者が発表されました。

 

 

今回の初出場は、白組でデビュー10周年のHey! Say! JUMP、元folderメンバの三浦大知、エレファントカシマシ、竹原ピストル、トータス松本、WANIMA、一方の紅組はSHISHAMO・Little Glee Monster・TWICE・丘みどりで計10組となりました。

 

 

総合司会は芸人の内村光良さん、司会には嵐の二宮和也さんと有村架純さんが、それぞれ務めることが発表されています。

 

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紅白歌合戦司会

今回、芸人の総合司会起用となった内村光良さんは、1983年のタモリさん以来とのことで、非常に珍しいと言えます。

 

 

内村さんは、常識もありつつ優しくて面白いイメージも定着しており、理想の上司のような芸人です。

 

また、NHKとの関係も「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」をレギュラー番組に持つなど良好と言え、そこから今回の総合司会起用につながったと考えられます。

 

また、司会起用となった嵐の二宮さんですが、嵐はここ数年の紅白歌合戦の中心的な役割を担っており、順当な起用と言えるでしょう。

 

 

NHK番組での司会は初めてとなりますが、自身の冠番組「二ノさん」でも起用にMCをこなすなど、安定した司会ぶりが期待できます。

 

同じく司会起用の有村さんは二年連続での起用となります。NHK朝ドラマの「ひよっこ」での主演も今回の起用に大きく影響したと思われます。

 

 

2017年の紅白歌合戦は、総合司会・司会それぞれに世間からの好感度・NHKとの良好な関係性、さらには安定した司会ぶりが期待されるメンバがそろったと言えますが、何といっても番組の主役は出演アーティストです。

 

 

この記事では、発表されている出演者リストから見たNHKの思惑とについて考えてみたいと思います。

 

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世代交代とコンセプトの明確化

まずは、出演者選出のコンセプトを考えてみます。

 

昨年の2016紅白歌合戦で和田アキ子が落選となり、また期せずしてSMAPの参加が途切れました。

 

これらの動きは、近年NHKが進めていると思われる世代交代を加速させており、今年も10組の初出場につながりました。

 

 

一方で、Superflyや平井堅さんといった歌唱力に定評のある出演者の復活選出もあるなど、決して世代交代だけに比重を置かずに、コンセプトに沿った出演者が選ばれていることも感じられます。

 

 

これらは副題となっている「夢を歌おう」にふさわしく、歌・歌唱力に重きを置いた人選です。

 

このコンセプトは初出場歌手にも適用されており、トータス松本、エレファントカシマシ、SHISHAMOといった、ストレートに歌を聴かせる歌手が上がっていることからも、そのコンセプトがうかがえます。

 

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歌に加えてダンスも選出要素へ

初出場組からピックアップしたいのが、三浦大知さんです。

 

常連出場組のE-girlsや三代目 J Soul Brothers、Perfumeと並んで、ダンスで紅白を盛り上げてくれそうなアーティストです。

 

 

先ほど、NHKは「夢を歌おう」の副題の下で歌唱力を押しだした人選を行ったことを述べましたが、これに加えて、ダンスも選出要素に入ってきているように思います。

 

この点から、副題等で表面的には出していない、NHKが紅白を通じてアピールしたい思惑が感じられます。

 

 

近年の多様化された音楽の楽しみ方も多岐にわたってきており、その代表がダンスと音楽の融合であると考えます。

平均視聴率も未だに40%程度を維持しているものすごい番組ではありますが、近年はその視聴率も減少傾向をたどっています。

 

 

これを改善していく意図もあり、NHKとして歌を純粋に楽しむという原点スタイルに加えて、ダンスも取り入れることで、新たな視聴者への魅力も高めていきたいのでしょう。

 

 

そして前述したダンスが魅力となるアーティストたちは、それを実現するにふさわしい実力のある面々がそろっていると言えます。

 

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必ず出てしまう落選者

番組時間や、NHKとしての番組コンセプトに基づき優先される演出、出演者側の希望する演出等の兼ね合いもあり、ファンからは「なぜ?」と思われる落選者(不参加者)も出てくるのは紅白の常です。

 

 

今年の選出から見ると、モーニング娘。‘17が出演者に入っていませんでした。

今年は結成から20年ということもあり、モーニング娘。’17のNHK紅白歌合戦出場は、上半期からファンたちの間で期待されていました。

 

 

元シャ乱Qでプロデューサーを務めるつんく♂さんの指導の下で豊かな歌唱力を持っているのに加えて、上述したダンスカルチャーのアピールにも恰好なアーティストであると言えます。

 

 

しかしながら、彼女たちのキャラクターは、どうしてもAKB48を始めとするアイドルグループに重なってしまったというのが、大方の見方になっているようです。

 

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安室奈美恵さんの出演

2017年紅白歌合戦を語るうえで外せないのが、来年9月での引退を発表している安室奈美恵さんの出演有無でした。

 

 

安室さんは10年ほど前から、テレビではなくライブでパフォーマンスをするスタイルを貫いてきました。

それによって、今の安室さんの地位があると言っても過言ではありません。

 

 

よって、このままテレビでは歌わずに引退するのか、最後は国民的番組に出演して多くの人の期待に応えるべきか、本人としても、悩んでいたのではないでしょうか。

 

 

ここについて、特別ゲストとの出演が決まったようですが、NHKの思惑は視聴率を上げるためにも、出演依頼をかけたことに間違いないのでしょうが、一視聴者として、彼女の決断を尊重したいと思います。

 

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