アメリカ:ロサンゼルスに行くための手配(飛行機・ホテル)はこれだ!

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ロサンゼルス:飛行機及びホテルの手配

ファッションやエンターテイメント、ハリウッド映画など魅力がぎゅっと詰まったエリアのロサンゼルスです。

 

 

興奮が止まらないこの街は、一生に一度は訪れておきたいものです。

 

ロサンゼルスへの旅行が決まったら、早速飛行機やホテルの手配をしましょう。

 

 

航空券やホテルの予約については、以前ハワイの航空券手配について書いた注意点とほとんど同じと思ってよいです。

 

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●予約するに当たって必要なもの

 

 

・パスポート

パスポートの残存期間は、アメリカ入国時に90日以上あることが望ましいとされています。

 

パスポートをお持ちでしたら、早めに残存期間を確認しましょう。

 

 

飛行機を予約する際は、パスポートに表記されている名前と一文字でも異なると、飛行機に搭乗できません。

 

間違えないように、落ち着いて入力しましょう。



・ESTA

ESTAも必ず渡航前の申請が必要になっています。

 

パスポートとクレジットカードさえあれば、オンラインで簡単に申請できますので、早めに申請しておくことをおすすめします。

 

申請したらプリントアウトして大切に保管しておきましょう。

 

 

自分で申請することが不安でしたら、代行で申請を行なっている旅行代理店もあるので、相談してみても良いかと思います。

ただ、代行をするとなると、4,000円ほど料金がかかります。

 

入力ミスさえ注意し、自分自身で申請すれば料金は14ドルで済み安上がりです。

 

 

 

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●ロサンゼルス情報

日本とロサンゼルスの時差は、17時間で日本がロサンゼルスよりも17時間先行しています。

 

 

ロサンゼルスは、サマータイムを導入していますので、3月第2日曜から11月の第1日曜日までは、時差が16時間となります。

 

 

 

●航空券を買ってみよう

日本から直行便を利用した場合、ロサンゼルスまでの飛行時間は約10時間です。




東京(羽田・成田)、関西国際空港から、全部で6つの航空会社から直行便が出ています。

 

地方在住の場合は、東京か大阪で乗り継ぎをする必要があります。

航空券を手配する際によく使うのが、以前も紹介した航空券比較サイトの「スカイスキャナー」です。

 

条件に合った航空券を、簡単に見つけることができます。

 

例えば東京発着で出発日2018年4月1日、現地出発日を4月5日とします。

 

するとこのように検索結果が表示されます。

 

そこから更に直行便や価格順などの条件を、追加することができます。

 

表示されている金額は、燃油サーチャージや諸税が含まれている金額ですので、非常にわかりやすいです。




気になる便があったら、緑色の詳細というボタンをクリックすると、航空会社や旅行会社のページにジャンプします。

そこから自分で予約するといった流れになります。

 

 

 

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●航空券購入にあたっての注意点

先ほどパスポートの説明でもお伝えしたように、パスポートに表記されている通り名前を入力しましょう。

 

また日本とロサンゼルスの時差を考慮して、航空券を購入する必要があります。

 

特に気をつけたいのが帰りの便の予約についてです。

 

日本はロサンゼルスより17時間(サマータイム導入時は16時間)先行しているので、ロサンゼルス出発日の翌日に日本に到着することになります。

 

日本を夕方に出発する便もあれば、深夜に出発する便もありますので、自分のスケジュールに合わせて予約してみて下さいね。

 

 

 

●ホテルの手配へ

無事航空券を購入できたら、次はホテルの予約をしましょう。

 

私が海外旅行の際によく利用するのがエクスペディア。




予約方法も簡単ですし、他の予約サイトよりも料金が安いことが多かったです。

 

ホテルのグレードや予算、エリアなどでも絞り込むことができるので便利ですよ。

 

クーポンも配布されていますので、上手に利用すると更に安く予約することができます。

 

 

エクスペディアのページから、トリップアドバイザーという口コミサイトもリンクされていて、閲覧できるので参考になります。

 

ロサンゼルスは、エリアによって雰囲気や治安が、ガラッと変わります。

 

私は過去にダウンタウンとハリウッドのホテルに、宿泊したことがあります。

 

ダウンタウンは、ビジネスの中心街として栄えていて、交通の便も良いですが、場所によっては治安が悪いエリアもありますし、ビジネス街ゆえ夜は人通りが、かなり少なくなります。

 

夜は散策しないのであれば、ダウンタウンも選択肢の中に入れても良いと思います。

 

一方ハリウッドに宿泊した時は、夜も賑やかなためナイトライフも十分楽しめました。

 

交通の便も良く、観光にも便利な場所なので、初心者の方にとてもおすすめできるエリアだと思っています。

 

 

 

・主要エリア別

主要エリア別にざっくりまとめてみます。



○ダウンタウン

観光地にアクセスしやすい、レストランや商業施設は少ない、治安の面で不安、夜は外出しない方がベター。

 

○ハリウッド

観光に便利で価格も良心的なホテルが多い、夜もそこそこ街を楽しめる。

 

○ウエストハリウッド

有名なレストランが多い、アートやデザインの街、クラブなどが多くナイトライフが充実、治安が良い、高級ホテルが多い。

 

○ビバリーヒルズ

治安が良い、ホテルの価格は高い、レンタカーがないと不便な立地にある。

 

○サンタモニカ

ビーチが近くにあり雰囲気が良い、治安が良い、商業施設が充実している。

 

 

といった感じでしょうか。

 

ホテル選びの参考にしてみて下さいね。



 

 

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まとめ

いかがだったでしょうか?

 

ロサンゼルス旅行で、個人手配する際の注意点や現地の知っておきたい情報を、まとめてみました。

 

少しでもお役に立てたら幸いです。

 

次回は、入国の流れや空港から主要地までのアクセス方法について、紹介していきたいと思います。

 

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