先日の8月29日に、北朝鮮からミサイルが発射され、「Jアラート」が鳴り響き、9月3日には、核実験が行われた模様だ。
これを受けて、各国の不安心理をあおり、金が買われ、株式は売られるといったことが連鎖されました。
また、アメリカは日曜日とレイバーディ(Labor Day)「労働者の日」で2連休ということでお休み、これがまた不安心理をあおり、9月4日の日経平均は「▼183.22:▼0.93%」となってしまいました。
しかーし、ここで私は無謀にも、株式を購入しました。これには自分なりの理由があるんです。
①北朝鮮リスクはあるが、アメリカも直ぐには戦闘開始とならない。
1)国連安全保障理事会に決議を出すということは、まだ、戦争にはならないだろう。
2)ハリケーンの影響が多大で、大量の復興費用がかかるときにはないだろう。
この2点です。
たまたまですが、9月1日に
1808:長谷工コーポレーシヨン
2371:カカクコム
が利益が出ていたので、売り払っていました。
そして9月4日に買ったのが
2371:カカクコム
6390:加藤製作所 (9/5)
7261:マツダ
8934:サンフロンティア不動産
同じく9月4日に、逆行高で売ったのが
6641:日新電機
7270:SUBARU どちらも利益は出ています。
かなりの勝負だと思っています。
でも、最近買った銘柄はかなりのマイナスで、「塩漬けになっているのも多いんです。
仮に、戦争状態になれば、一時的には、日経平均は「16,000円」程度までは急落するのではないかと思っています。
いやー、戦争だけは避けて欲しいですよね。
これらは、超短期で利益が出れば、直ぐ売ってしまおうと思っています。
さて、どうなることやら。 あくまで、投資は自己責任で。
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