ストレスの少ない生活にむけ、運動とメンタルヘルスとの関係性について

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運動とメンタルヘルスの関係について

 

近年、特に企業内におけるメンタルヘルスの話題を多く耳にするようになりました。

 

日本経済の停滞や団塊世代の退職等により、各職場では、伸び悩む売り上げへの懸念や慢性的な人材不足など、重苦しい雰囲気が蔓延しているように思います。

 

その結果として、過剰なストレスや勤務時間に耐えきれなくなり、うつ病等でメンタル不調をきたすケースが増えているのです。

 

この状況に対して、各企業で定期的なメンタルヘルス診断を受講する仕組みを作ったり、各マネージャに部下のメンタル管理を勉強させたりと、会社としての取り組みが進んでいるかと思います。

 

 

しかしながら、メンタルヘルスの健全化には個人個人の取り組みの方が、むしろ重要であると考えます。

 

自分自身のストレスを最も正確に把握できるのは本人であり、各自にとってのストレス源やその解消方法を理解し対処することこそが、最も高い効果が見込めるという意見には、説得力があるのではないでしょうか。

 

とりわけ、運動によりストレスを解消する、というのは以前から勧められている対応策ですが、今回は、この運動とメンタルヘルスとの関係性を考察してみたいと思います。

 

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やはり運動はストレス解消に効果的

上述した通り、メンタルの波やその好不調を最も把握できるのは個人個人です。

よって、一般論として運動がストレス発散につながりメンタル不調を予防できると言い切ってしまうのは、あまりに乱暴な意見にも感じます。

 

そこで、いくつかの観点からこの点を考えてみたいと思います。

 

例えば期待する効果と逆の現象として、運動やをしたことによってメンタル不調を起こすケースは考えられるでしょうか。

 

 

そういった例が皆無だとは思えませんが、非常にまれなことではないでしょうか。

 

さらに、皆さんの周りを見渡した時に普段から、運動やトレーニングを続けている人が、メンタル不調になっているでしょうか。

 

一概に「運動や筋トレがメンタル不調を予防する」と断じるのには違和感がある一方で、皆さんの周りの実情から考えてみたときに、やはり運動とメンタルヘルス向上が相関するという考えは正しいと結論付けられるのではないかと考えます。

 

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おすすめの運動は、体一つでできるもの

では、メンタル不調を予防することを目的とする場合、どのような運動やトレーニングが最適でしょうか。

現在ではスポーツジムも店舗拡大されており、皆さんの目に付くことも多いかと思います。

 

しかし、運動をガンガン頑張ろう、などと強く意気込んでしまうと、つい「24時間365日対応で月額9800円」のようなプランに入りがちですが、そもそもこれまで運動してこなかった方へ、この始め方はお勧めできません。

 

 

ジムでのトレーニングを前提とした場合、まずジムまで通うことが必要ですし、通うためのトレーニングウェアの準備なども気にしてしまいそうです。形から入る人がどれだけ多いか考えさせられます。

 

まずは、体一つでできるウォーキングやランニング、自重トレーニング(スクワット/腕立て伏せなど)などから始めるのが良いでしょう。

 

これらの運動はその気になったときにすぐに、短時間なものであれば服装等を変更することなく実施可能です。

 

準備や事前の行動が必要なジムトレーニングでは、なかなか思い通りに通うことができずにそれ自体がストレスとなるようなことも起こり得ますが、体一つで始めるならばそのような懸念もありません。

 

仮にうまく運動習慣をつけることができたとして、さらに専門性のあるトレーナーにアドバイスを受けたい、トレーニング器具を使用したいと考えるのであれば、それからジム等への入会を検討すればよいのです。

 

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ゴールを明確にしてプロセスを楽しむこと

最後に、運動をする際の心構えについてです。

当初から高い目標を設定する、ストイックに頑張りすぎる、などは避けるべきです。

 

 

他者や目標との比較でなく、運動そのものを楽しみ、最終的に自身のメンタル不調を予防することが目的のはずです。

 

 

周りと比較したり自身の理想との乖離を考えるのでなく、運動している状況そのものを楽しむことこそが、大目標であるはずのストレス緩和に、最もつながるはずなのです。

 

のんびりと構えてそのプロセスを楽しむこと、運動に限らずこのように考えることこそが、よりストレスの少ない生活につながるのではないでしょうか。

 

 

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5-2:思いつき

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