ロサンゼルス:NBA観戦
ロサンゼルスは言わずと知れた、エンターテインメントのメッカです。
ミュージカルやコンサート、メジャーリーグにNBAなど、年間を通してたくさんのイベントが開催されています。
前回、ロサンゼルスを訪問した際に、憧れのステイプルズセンターで、念願のNBA観戦をしてきました。
インターネットを使い自力でチケットを手配したので、当日入場できるまで不安はありましたが、今までのロサンゼルス旅行で一番思い出に残っているのは、NBA観戦と胸を張って言えるくらい素敵な思い出になりました。
せっかくロサンゼルスに来たならば、一度はNBAを観るべし!
巧みなプレイはもちろん、国歌斉唱やタイムアウト時のチアガールのダンスにも釘付けになること間違いなしでしょう。
今回は、ロサンゼルスでNBA観戦をする際、チケットの予約方法や会場までのアクセス方法など紹介していきます。
チケットの予約方法
NBA公式ホームページ、チケットエージェント、日本の代理店、現地購入など方法は何通りかありますが、チケットエージェントのTicketmasterのサイトから予約購入するのが良いでしょう。
英語での予約になりますが、落ち着いて入力すれば大丈夫です。
手数料も安く、座席表を見ながら自分で好きな座席を選ぶことができます。
◆Ticketmasterでの予約方法
1.Ticketmaster
* Ticketmasterのホームページにアクセスし、アカウントを作成する。
2.チーム名の入力
* 検索タブに観戦したいチーム名を入力する。
・・・・(今回はLAKERSと入力しています)
3.観戦試合の日入力
* 試合観戦したい日程のチケットを探す。
4.枚数と価格を入力
* 行きたい日程で試合があったらクリックし、枚数や価格の下限、上限を設定する。
・・・・この時、スキップ可です。
5.希望のシートの選択
* 座席表を見て希望のシートを選択する。
6,個人情報の入力
* カード番号などの個人情報を入力し、購入する。
ざっくり説明するとこんな感じの手続き方法になります。
その後、スマホで手続きした場合はQRコードが表示されます。
いわゆる電子チケットですね。
パソコンで手続きされた場合はプリント画面を表示し、確認画面をプリントし会場に持って行きます。
スマホで手続きした場合でも、万が一に備えてプリントしておくことをおすすめします。
会場チケットカウンターの「Will Call」という窓口で、チケットと引き換えます。
この時にID(パスポート)、確認画面で表記された予約番号、決済の時に使用したクレジットカードの提示が必要になるので、忘れずに持って行ってください。
支払いの時の画像を見てもわかるように、チケットには手数料がかかります。
今回は一人当たり32ドルほど手数料がかかりました。
手数料のことも念頭に置いて、予算に合わせて座席を選びましょう。
また、自分で予約する自信がない、英語が不慣れな方はviagogoなどの代理店で予約することをおすすめします。
日本語で予約できるので楽で確実です。
ただし仲介手数料なども取られ、公式サイトでの値段と比べると割高になります。
当日に現地購入する手もありますが、やはり人気でチケットが完売する可能性もあるので、確実に観戦したい場合は、日本から予約するのがベターです。
アクセス方法
ステイプルズセンターへのアクセス方法を紹介していきます。
ステイプルスセンターは有名なLAKERSの本拠地でもあります。
場所はダウンタウンエリアです。
ダウンタウンは治安があまり良くないことで知られていますが、ステイプルスセンター周辺は比較的治安も良く、夜も賑やかです。
メトロの駅からも近くアクセスしやすい場所にあります。
人の流れについて行けば駅に着くので迷うこともないと思います。
最寄駅はメトロブルーラインのPICO駅になります。(写真がPICO駅です)
注意点
・会場にはなるべく早く
入場の際に手荷物検査があるため、会場にはなるべく早く、余裕を持って行きましょう。
・持ち込みカメラに注意
バスケット観戦時は、カメラのズームレンズの使用が禁止されています。
手荷物検査の際にチェックされますので、ズームレンズは入場時に預けることになります。
注意して下さい。
・忘れずに持って行く物
ID(パスポート)、決済時に利用したクレジットカード、チケット購入時の確認画面を印刷したものを忘れずに持って行きましょう。
公式グッズ
ステイプルズセンター内には応援グッズの販売所がありますので、公式グッズを購入してみましょう。
LAKERSのグッズがたくさん販売されていてレア度が高めですよ。
よって、お土産にも喜ばれます。
このショップはチケットを持っている人だけしか、入ることができないので大変貴重です。
是非買い物も楽しんで下さいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
アメリカならではのスケールに圧倒されるはずです。
普段バスケットを観戦しない方でも、十分楽しめると思います。
交通の便も良いですし、勇気を出してアメリカの文化に触れてみて下さい。
感動すること間違いなしです。
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