不要になったアクセサリーや時計に関するおススメ処分方法は

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不要アクセサリーの処分方法

みなさんのお家には、古くて身につけなくなったアクセサリーや時計の類はありませんか?

 

 

机の引き出しの奥にしまい込んでしまっていたり、整理ダンスの奥の片隅の小箱に無造作にしまってあったりしませんか?

特に、お年寄りがおられる家庭では、仏壇の目立たない引き出しなんかに放置していませんか?

 

 

今回は、不要になったアクセサリーや時計に関する処分方法について、おすすめの方法をケースバイケースで紹介したいと思います。

 

また、ここでは触れませんが、不要になった着物、毛皮のコート、ブランドバック、切手・コイン等も、買い取ってくれる場合が有りますのでくれぐれも「捨てる」ことが無いようにして下さい。

 

ただし、期待に反して安過ぎると思われるものもありますので、ガッカリしないでください。

 

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アクセサリーの処分前に知っておくべき知識

アクセサリー類の中でも最も価値のあるものは、やはり「金」になります。

 

金ネックレスや金製のメダル等が最も価値があります。

 

 

宝石類に関して、はあまり値段が付かない場合が多く、買い叩かれる場合もあり処分時には、よほど注意しなければなりません。

 

また、時計類は一部高額なロレックス以外は、使われている貴金属の値段での買い取りになる場合が多いということになります。

ただし、鑑定書付である程度の品質が保証されているような宝石類は、売却先で再鑑定を行っても同様の結果になるので、下落率はそんなにないと言えるでしょう。

 

ダイヤ・エメラルド・ルビーに代表される宝石は、このような場合が有りますが、ハッピーストーンや奇石の類はなかなか値が付きません。

一方、琥珀(こはく)や真珠の類は、状態次第ですが高価に買い取ってくれる場合もあります。

 

いずれにしても価値・無価値の判断は専門家に任せるべきで、そこで一喜一憂しても疲れるだけです。

処分前には、「どうせ捨てるものだから」という覚悟でいることをお勧めします。

 

 

間違っても、「全部で○○万円だったから△△で売れるだろう」とか、「これは◇◇万円で買ったものだから・・・」と言うような「捕らぬ狸の皮算用」を行っては落胆する確率が高くなります。

 

こういう人たちは、いつまでたっても処分できないことになってしまいます。

アクセサリーの処分も昔流行った「断捨離」精神で行わなければ決着がつかなくなります。

 

 

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アクセサリーの具体的処分方法

では、アクセサリーとしてまとめられるものに関して、その具体的な処分方法について色々なケースがありますので、各々について以下に紹介します。

 

 

1:貴金属売買専門のお店に売却

最も一般的な方法で、査定無料を謳っているところがほとんどです。

どのみち捨てるものであれば、交通費を支払ってでも、こうしたお店に足を運ぶのも無駄ではないと思います。

 

こうしたお店では、専門鑑定士による査定無料を看板にしているところが多いですが、その内容は様々です。

例えば「金」の場合、買取価格と販売価格が相場として成り立っており、その差額で業者は利益を得ていますが、これに買取手数料をいくらか取っている業者もあるので注意したいものです。

 

つまり、買取価格の総額から手数料を買い取り、件数割合で差し引くという手法です。

 

「金」以外でも「プラチナ」「白金」等の貴金属類は無論、宝石類なども同様に扱っている所があります。

 

そうした買取業者は避けるべきでしょう。

 

その他、サービスとして「出張査定します」「郵送買取します」といったサービスを行っている業者もあります。

 

まず「出張査定」は出張料を取ることもあったり、いわゆる「押し買い」されたりと、危険がありますので避けた方が無難です。

特にお年寄りや高齢者の方は注意が必要です。

 

また「郵送買取します」というサービスは、貴金属の授受を郵送で行ってしまうことから、内容物の保障が無いことになったりします。

 

これも避けることに越したことはないと思います。

 

最後に売却時の買取金額の受け取り方法にあります。

小さな買取業者ですと、常にお店に大金が有るというわけではありませんので、こちらが指定する銀行口座に、振り込んでもらうということになります。

 

何十万円かの買取価格の場合は、安全性も考えこちらの方が安心です。

多くの専門業者はファームバンキングのシステムを持っているので、買取実施後、1~2時間程度で振り込んでもらえますので入金確認も簡単です。

 

 

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2:リサイクル業者に売却

地理的に近いからと言う理由だけで、よくリサイクル業者に売却する人がいます。

 

こうした業者は、古物売買の免許は持っていて法的には買取できますが、こと貴金属となるとある意味専門外になります。

 

家電製品、家具類一般等のリサイクルを行うのがメインで、貴金属の売買は「不得手」と言っても良いかもしれません。

 

「餅は餅屋」の例え通り、やはり専門家に見てもらうことが重要な要素となります。

 

3:廃棄

貴金属買い取りセンターにもリサイクル業者にも売却しないのであれば、単に廃棄してしまうという方法がありますが、この場合、今一度踏みとどまって考え直してみて下さい。

 

そのモノ自体の存在が邪魔で仕方がないというのであれば話は別ですが、貴金属類は場所も取りません。

 

時期をみて売却する方向で考えてみて下さい。

また、そのモノ自体に対する思い入れなども、考慮してみてもいいかもしれません。

 

 

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まとめ

以上、アクセサリーを中心とした貴金属類・時計類の処分方法を紹介しました。

 

みなさんも一度検討してみてはいかがでしょうか。

思わぬ現金が手に入るかもしれません。

 

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